走投無路
 忘れ物が三個。

 昨朝フロッピーを入れた侭立ち去ってしまっていた事に今朝やっと気付きました。取りに行くだけの体力が無かったので今日一日は放置してましたが、明日若しかしたら取りに行くかも知れません。
 昨晩、僕が何か謂おうと思って忘れて居た事は一個だけでは無く二個だったと今日の昼気付きました。相談する心算だったのに謂い忘れてしまっては何にもならない。
 残る一つの忘れ物は…本人に取りに来て戴きますか(謎)

 僕は半留でも若山でも明石でも無い心算だったのですが、如何考えても明石の様に見せ掛け様としながら半留と同じ行動を取っています。
 疑い過ぎるのは考えものだと判ってますけどね。
 『諸艶大鑑』を読んだら半留の文の「今よりは我事忘れたまへ」が頭から離れ無くていけない。