醜い女
 週刊ストーリーランドで最近見た奇妙なインド映画と似た様な設定の物語がありました。
 映画と同様に愛を金で買おうとした美人が夫婦から去る処で話が終わるのかと思いきや、幸せの価値は人により違うと示しただけで話が終わってしまいました。
 微妙に納得いか無い気分です。

 僕の思考時間を奪う為に手芸店で色々買い込んで来ました。
 グラグラして居る僕の状態について少しでも考えたく無かったのです。

 内面も外面も醜い女には真の幸せは来ない。
 そう囁かれた気がしたのは如何してですか。