<つながる点が楽しい>=「〒ポスター カボス」+「ひがた美人牡蠣 焼き牡蠣」240119nhkG
 <つながる点が楽しい>=「〒ポスター カボス」+「ひがた美人牡蠣 焼き牡蠣」240119nhkG

旧臘28日に中央郵便局のポスターで「カボスと仲間たち」。
 豊後大分特産品がどうして、北海道東部の郵便局に。
 実はこの20年余、佐賀在住のお方から秋には採れたての<カボス>を頂戴していた。

 写真におさめて、贈り主にメッセージで紹介。そう考えながらスマホで撮影。そのままにしていたが。
 24年1月19日朝の早朝、nhkGで地方局発の番組を再放送。
 「1月21日(日曜日) NHKの番組「うまいッ!」で、中津の「ひがた美人」が紹介されます。是非ご覧ください。 【放送日】 1月21日(日曜日) 午前4時35分~」。

 この周知報は読んでいないが、番組そのものは見事にチェック。
 1月21日、https://blog.goo.ne.jp/pacific0035/e/b7bd3d5a218cbd1dc9645742ae4f8159で紹介。
 このなかで、「焼き牡蠣に添える薬味」に、「なにが、良いかと」。その答えは。

 なんと大分産カボス。そういうことであった。
 地産の産品が、単品で活用されるだけでなく、複合活用されることで付加価値を増す。
 地域振興とはそういうことではない、か。そのお手本をみているようで、実に気持ちが良かった。

 「生産者ならではの、自身作を、最高においしく食べる<手法>」。
 大いに開発し、農業と水産業を連結する。実は環境に対する負荷を減退させる点でも、いかが。
 「さまざまが<我が事>として理解できる」。こちらの副産物ほど、今、喫緊の課題ではないか。