岩肌の渓谷
岩肌の渓谷=春に新緑、夏の青緑、秋の紅葉 寒霞渓・小豆島。



番組案内に。
「小豆島の寒霞渓では断崖の岩肌が季節によってさまざまな色で彩られる」、と。
そうですかー。ぜひ視てみなくては。早朝のテレビ番組を予約。朝、5時の放送時に視聴しましたよ。

三大名渓の一つ寒霞渓。そういうことは知りませんでした。
が、
「断崖の岩肌」に「さまざまな色で彩られる」とあっては、当然、秋の紅葉の名所。
紅葉と言えば、カエデやモミジ。カエデは、岩肌って、人の寄りつかぬ地点に自生するでは、ないですかー。

春の新緑、夏の青緑。
果たして番組の前半。青々とした紅葉の葉。ヒトの手の指、手のひらをおもわせる青緑の葉が、アップで紹介されました、です。

番組の結びは、
もちろん切り立った岩肌の裾野にみえる、紅葉の景。カメラを用意して番組を接写すること、できず。

ネットでは、どうか。注目の三項目。
「紅葉名所2020」 https://koyo.walkerplus.com/detail/ar0937e13182/image2.html#photo
「kamakura」さん https://yamap.com/activities/1676542 には、
         「寒霞渓では沢山のちっちゃなカエデの若葉が開き始めていました。 次は紅葉のシーズンに訪れたいです。(^^)」
「香川旅行 > 香川観光ガイド > 小豆島観光ガイド」 https://www.travel.co.jp/guide/article/2151/ 
         「季節ごとに渓谷に彩りを添え、春は新緑、夏は深い青緑」、
         「そして、一番美しく彩られる季節は、なんといっても秋の紅葉!]
「赤と黄色に色づいたカエデで、渓谷全体が燃えているような風景が見られます」
         「小豆島デート]とある点が、意味深長。
 
 岩肌、岩石地形に林相は育たない。そうかも知れないが・・・・・・。
 気がついたとき、手を入れねば、林相の衰退、消滅は取り返しのつかない、ことに。