市民の足の付加価値 桜名所の創造=名金急行線
 市民の足の付加価値 桜名所の創造=名金急行線。

 佐藤良二さんと申す。旧日本国有鉄道車掌を務めながら、休日に<桜移植>に奔走された方。その数=2000本と。

 「桜植樹岐阜国鉄」でヒットのURLをいくつ、か。

 1)佐藤良二 – Wikipedia  https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BD%90%E8%97%A4%E8%89%AF%E4%BA%8C

 
 2)友好の桜 浦添に
 https://ryukyushimpo.jp/news/prentry-234836.html

 
 3)太平洋と日本海をつなぐさくら道 - 石川テレビ 
 http://blog.ishikawa-tv.com/refresh2010/2014/04/004350.php 

 
 4)【桜にまつわる話】二千本の桜を植えたバスの車掌さん https://plaza.rakuten.co.jp/myamyaspace/diary/201104100000/

 
 5)さくらの危機   
 http://www7b.biglobe.ne.jp/~kisa/kiki.htm

 (名金=めいきん線)案内
  岐阜県郡上・奥美濃地方から白川郷、五箇山を通って城端へと抜ける山岳路を経由し、名古屋と金沢を結んでいた路線。

  1967年には、名古屋~美濃白鳥~金沢という10時間にもわたる長距離運行が開始され、路線名も名金急行線と改められました。
  この時期、1人の国鉄バス車掌の方が沿線に桜を植えていった話は、後に学校教科書や映画にまで取り上げられるところとなり、「さくら道」として有名となりました。
  名金線は国鉄と名鉄の共同運行となり、・・・・・・・・。

  絶頂期を迎えた。のち廃止か。育てる、支援する。美談で終わってしまうか。