「人材の需要と供給に関する2018年の調査結果」と
「人材の需要と供給に関する2018年の調査結果」と.
高度なスキルを有する人材の充足度を示す項目で、日本は主要33カ国・地域中、最下位に.

 人材が不足しているのは、人工知能技術者やデータ分析官などITの高スキル人材.
「スキルを上げて髙い賃金で転職するのが一般的な他国と異なり、終身雇用の根付く日本ではスキルアップへの意欲が低い」と.

 仕事以外でスキルアップに月6時間以上費やすと答えた割合が、中国の54%に対して日本は19%にとどまった.
「求職者はいるが企業のニーズに合っていない、高等教育が実務ではなく教養に偏っていることも影響している」と見ている、と.