「佐野氏紀功碑」の意義 イツクシマ歴史文化セミナー4th 181018
「佐野氏紀功碑」の意義 イツクシマ歴史文化セミナー4th 181018.

 通算で4度目の「イツクシマ歴史文化セミナー」を開いてくださいます.今年は<北海道命名150年>.

 「松浦武四が注目をあつめることは当然として、『それ以外にも功労者はいるはず』の思いにいたりました」.



 釧路壱の宮 厳島神社さんの若職さんは動きました.
これまでにも、セミナーの開催ばかりではなく釧路青年会議所の企画で、ご一緒させていただきました.

 今まで二度.米屋孫右衛門家の江戸時代を紹介してきましたから、三度目はたまたま「孫右衛門家の明治期」です.

 佐々木米太郎翁.明治から昭和前期にかけ、本市を代表する政治・経済・文化に通じた、三拍子そろった知識人のお一人.昭和11年、南大通八丁目の要地に「佐野氏紀行碑」を建立します.そこのあたりをたどってみます.

 詳細は神社さんに照会してください.10月25日 午後6時ー8時 厳島神社社務所.