桜は眼下にかぎる  京新山100402
​​ 桜は眼下にかぎる
 京新山100402.桜シリーズも、今年は幕.締めくくりは京洛=鴨川のほとりで、料亭2階の窓からの眺め.



 京の桜
 名花爛漫.そのサマを祇園にちかい料亭の階上から一望.これは相当に贅沢感があって、いまも忘れがたく.

 クラス会のホロヨイ後
 外に出て、<白川>&<巽橋>.<白川>は同級生の級友名にして、「本人の姿はないが、ここで出席だー」と、盛り上がる.

 その白川の由来、
 「比叡山~大文字山間の花崗岩が風化して流れ込み、川底に堆積」とは、今年になるまで知らず.

 このマチの桜.
 まだ八重桜が残るも、終盤.「眼下に見おろす桜」といえば、3Fの仕事場から見おろす桜.今シーズンは撮影していなかった.せっかく咲いたサクラに不敬罪では、と.罪滅ぼしに、<京新山の桜>かな