​​誰にとっての適材適所人事、 主権者利益ではなさそう 「森友」新文書20件を参院理事懇談会に示す
​​誰にとっての適材適所人事、
主権者利益ではなさそう 「森友」新文書20件を参院理事懇談会に示す



 180210 大手紙
新聞ががネット上に公開したのは、<「森友」新文書20件>批判相次ぐ>の報道.「野党、佐川氏招致要求」とも.

この問題.
「公文書保存」の観点から、感心・興味を寄せている.
 当時の財務局長が「破棄した」と国会で答弁し、「関係のないものを『証明しろ』とは、神の手がなければ不可能」とまで、大臣は答弁していたと記憶するも.

 その局長が、春には国税庁長官に異動.
栄転なのか身を隠した時間稼ぎか.国会答弁では「適材適所の人事」が繰り返されている、も.

 ネライはひとつ.
政権の天敵新聞社の国税調査が「内々にではなく、公然と」では?. 憲法9条に自衛隊条文を.首相談話を掲載の新聞はセーフ.ほかは、確定申告を前にシッカリ税務調査.新聞社のほかは宗教法人をねらって、<与党の結束>を固めるツモリ?.

 この機会に.実は<言論封じ>の配慮では.そこをウッカリもらさぬように、「(長官)記者会見」は禁止かも.