国史跡・重要文化財、その創造力と想像性
国史跡・重要文化財、その創造力と想像性


1)二葉の里歴史の散歩道・広島市東区
  ー「物語」創造力を読むー
 ①<歴史と平和・緑とやすらぎ・二葉の里歴史の散歩道>
  牛田新町~矢賀駅までの間に点在する、由緒ある神社・仏閣・史跡などを結んだコースが「二葉の里歴史の散歩道」
  二葉の里歴史の散歩道ブラッシュアップ研究協議会/東区役所2F地域起こし推進課/各神社・仏閣/広島駅観光案内所等
②<広島城の鬼門>
 ③<七福神巡遊>=

2)仮想・厚岸史跡の森公園=異国舩来泊地・厚岸郡
  ー史跡・重要文化財の想像性に気づくー
 ①異国舩来泊地・厚岸郡
  時代を超え、洋の東西、目的も多様
 ②大黒島沖・筑紫恋・正行寺本堂=日蓮丸・バラサン岬・ピリカウタ展望台・ウライヤコタン・史跡国泰寺跡
 ③<仮想・厚岸史跡の森公園>
  ー合格祈願・恋愛成就・病気平癒・家内繁盛・国家安泰=世界平和・航海安全・転迷開悟ー
 ※超合理性=可視化を越える想像性(目にみえぬものが<見えてくる>世界に気づく)


3)寛政改革期の江戸時代を楽しむ
 ①<日本が世界史と接触=グローバリゼーション1st>下のアッケシ、その国際性
 ②<境界の鬼門>、その要点ー京の比叡・江戸の上野・近隣=有珠・様似&境界のアッケシ
 ③国内の結節ー瀬戸内・日本海運、鎌倉文化圏、江戸、仙台、下北経済圏、箱館&松前、択捉・国後、
 ※江戸時代の転換点にして、内政・外政の秩序、文書で詳細が記録化の象徴的存在=史跡国泰寺跡&正行寺本堂