170206 冬の意味と価値 No501


170206 冬の意味と価値 No501
立春が過ぎました.
昭和40年に開始の<氷まつり>.その名を<くしろ冬まつり 2017>と名称変更して、この2月4日、5日に終了しました.

<日平均気温>も日増しに高くなってゆきます.
 多くの市民がサラリーマン生活を送り、保存技術の発達で食べ物の素材は<旬>や<季節>から<通年>にわたり出回っています.

 そこで、考えて見た冬の季節.
 1)<充電=人が次に行う物事に備えて、活力を蓄える期間>
 2)<思うようにならない局面を打開する訓練の時>
 3)<楽しみ方の開発期>

 <冬の意味と価値>.
 <寒い><凍える>とばかり申さず、その楽しみ方を深めることが、観光客誘致にもつながります。