鏹(ぜにさし) 「菜根譚」
鏹(ぜにさし) 「菜根譚」

中国・明末にまとめられた処世術とされる.儒教・道教・仏教からの引例が多いと聞く.



「鏹」(「かねへん」に「ツヨイの強」 ぜにさし)は、「ぜにさし」「ぜに」「金銀」などの用例が示されている.

「ぜにさし」を国語辞典で調べると、「銭の穴に通して束ねるのに用いたひも(紐)。主に麻縄・わら縄製」と、ある.
「真の幸福とはなにか」、番組に「マチの言葉売り」なる「おじさん」がいる、光景.(NHKETV 『100分 de 名著』2th).