国際親善ウィーク
 国際親善ウィーク。25日から31日まで、マダガスカル国在住の義弟一家が拙宅に滞在します。

 渡って11年。単身でわたった義弟は、居住国で伴侶に恵まれ、ほどなく男児、最近になって女児にめぐまれ、一人は3人の家族に囲まれています。

 3度目の来日。一度は夏で、次は秋。今度は冬で、子に雪を見せたいと、申されている。

 23日、除雪を必要とする雪が降り、待望の「白銀の大地」。

 このマチに在住の姉、兄は、いかがもてなそうと、知恵をしぼっています。

 拙宅?。前半はマダガスカル料理をつくっていただき、後半は「おせち料理」つくりに参加してもらおうと、計画中だそうで。

 脂味のマダガスカル料理に、旨味の日本料理。できた「おせち」を携えて、滞日のむすびは茨城に住む、最長姉宅で初春を迎えることになっています。