伝説の味
 土曜日は5時に起こされ、6時半お特急で帯広市へ。

 幼稚園児の発表会。「大活躍するからねー」の宣言とはうらはらに、インフルエンザで一週間の休園で練習不足。

 それでも劇、器楽、合唱とこなして、閉会の挨拶にクラス代表2名の一員で登場。「ネイちゃんもやった」を思い出したか、志願の出演。

 終わって、今度は小学校の姉ちゃんがグズリだした。「あのね、あそこのお菓子を食べねば」。

 なぜなの?。そんな問いに小学校の一年生がおもいついた答えは、「伝説の味」。なかったらどうするの主張に一理。

 行ってみて、驚いた。孫の「伝説の味」は、中規模スーパー2階にある百円ショップの菓子。

 爺ちゃんの「伝説の味」と、孫の「伝説の味」は、大いに異なる。いやはや。

 食品添加物にまみれた菓子に、伝説の味。いやはや。