総合雑誌
 総合雑誌。不振をきわめているのだそうだ。現在は2種類、読んでいる。しかし、姿を消した雑誌も伝えられる。

 学生のころ読んでいた『朝日ジャーナル』。今は、ない。週刊誌も朝日、毎日、宝石。姿を消した。祖母は、『主婦の友』のファンで、創刊号から直接購読していたらしいが、数年前、廃刊が伝えられた。婦人倶楽部、主婦と生活。今はなさそうだ。新年号には家計簿の付録を競っていたが。

 不振の要因。第一は、男性の小遣いが月平均7万円から3万円台後半に落ち込んだ。携帯電話料金の負担もたいへんなのだそうだ。
 第二は「総合」の概念が成立しないほど、「多様化」、「価値観の分散」がすすんだ。自動車の広告ひとつにしても、軽自動車の広告がよいのか、高級車情報がが期待されるのか。広告主は、迷うところという。

 テレビはNHKより民放、買い物は百貨店ではなく、スーパー。本は総合雑誌より、首相も漫画。そういえば、また、焦眉を「しゅうび」と読んだらしい。記者の指摘に、総理周辺が認めたという。

 読売新聞社主は、「総理は、茂総理の影響でキングズ・イングリッシュを学んだために、国語力が弱いのでは?」。ならば、幼稚園から英語は、第二の総理を生むかもしれないが。