かさ雲 
昨日は、富士山の上に奇麗なかさ雲がかかっていた。
かさ雲がかかっているから雨が降ると何時もそう思っている。

深夜を過ぎても雨は止まず、
今朝も土砂降りの雨がふる午前6時起床。

午前中、雨足は強くなり外出する事も出来ずに天気予報を見れば、
午後から晴れてくると判り、山の洗濯をする。

昼下がりから雨があがれば汗ばむ程の陽気になり、
からっとした清々しい秋風が吹いてとっても心地いい。

物好きな主人は老人会に入り会員の中で年齢が一番若いとの事。
40代のような生活をしている気の若い彼が老人会に入会とは、
どう考えてもおかしい。

公園に座る椅子を何個も作ってあげたり
大工仕事が好きで外の人達の使用する物を手早く作っている。

私は、ホームページビルダーで写真の調整をする事も、
何もかも忘れてしまい、HPのほんの一握りしか出来ない。

嫌いな事を覚えたくない為、全く前進していない。
炊事、料理、お掃除、洗濯、買物、婦人会の用事、少しのバイト等、
普通の主婦のする事は嫌いではない。

金魚に餌をあげる人もいないので私が餌をあげた時、
一匹の蛙が金魚を狙って動かずに池の電燈の傍に座っている。
この頃、メダカの数が減っていたのは蛙が食べたのだろうか。

秋の天気は目まぐるしく変わり、半日は秋の雨、午後の半日は夏の日差し。
明日は真夏日になるらしい。