百合の香り 
2週間前に主人の亡きお母様の妹さんが亡くなり、
今日は、主人の従兄の奥様が58才で亡くなった為、
お葬式に行って来た。

昨夕、主人がお通夜のご焼香をして来た。
隣町に住んで近いので午前中、その親戚に二人で挨拶に行き、
再び午後から斎場に行き、お葬式を済ませた。

主人は母方の親戚とは余り交流もなく、
妹さんとは訳があり絶縁状態で残念な事に私も妹さんに
会う事はできない。

亡くなった従兄ご夫婦も一度も面識のない方で挨拶と少しの会話をして
午後4時に我が家に帰って来た。

鬱陶しい梅雨空のお葬式は、なんとなく気持ちが暗くなる。
家に戻ってから気が緩んでいたのか、
両手に荷物を持ち歩き、下に取り換えた網戸の網が纏めて置いてあった。

網戸の網が纏めて置いてある場所で勢いよく転んでしまった直後、
急に足が重くなる。でも骨折しなければ直ぐに治ると思う。

お葬式で頂いた大菊、水仙、香りの強い百合のお花等をお仏壇に飾る。
あの亡き奥様も百合のお花のような奇麗な顔をしていた。

数日前まではお元気だったと聞いたが人の命は判らないもの、
百合のお花も暑さですぐに枯れてしまい、花の命も短く儚い。