親友に感謝
昨夜は、お風呂で自分で勝手に作った歌を唄っていた。
午後11時半にお布団に入れば10分位で眠ってしまう呑気者。

日差しの強い今朝6時半起床。
娘さんが出勤前に朝食を摂る為に寄り、急いで職場に向かった。

その後、親友がお土産を持参して、「元気出して、ご飯を食べに行こうね。」
私に気遣いしてくれ、姉のような彼女に甘えてしまった。

五月になって既に下旬に入り、
すごし易い時節の流れの速さに驚くばかりである。

海の直ぐ上にある彼のお爺様、お婆様、奥様達の眠るお墓に
少しの間お話をしていた。

お爺様、お婆様、天国では奥様と仲良く暮らしていますか?
息子の××さんの掛けごとや勝手な行動が直らないから
少し懲らしめて下さいね。

ボーナスが出る度に未公開株に注ぎこみ、その会社が倒産したと
沖縄テレビで見た事がある。その時、彼は平気で見ていたという事は、
昨年から危険を知っていたと思う。

欲の深い人は、賭けごとで儲けようと大きなお金を捨てゝ
家庭では粗末な食事をし、世間に見栄を張る。

優しいと思っている間に急に激怒するのも一種の病気かも知れない。
親友も、「お宅の旦那様と一日いるだけで疲れてしまう。」
主人と遊ぶ人は居ても暮らせる人は居ないと痛感する。

潮騒の我が町は青空が広がり、清々しい風が吹き
窓を開ければ潮の香りがすーっと入ってくる。