慌しい朝 
昨夜は、深夜0時まで主人が仕事関係の勉強をしていた。
私も、同じ時間までPCを使用した後、自分の部屋へ行った頃は

深夜0時半を過ぎていた。主人は、仕事の為今朝4時半起床。
4時間の睡眠時間で5時15分にタクシーで最寄の駅へ出勤して

行ったが、慌しい朝だった。次女は、風邪をひいて休暇を取っている。
しかし、熱もなく、階段を素足で走って歩き、お琴を弾いてエアコンを

フル稼働しながら居間に座ったままで一日が終わろうとしている。
私も、睡眠時間が3時間半くらいで眠くて堪らない。

しかし、仕事中の主人はもっと眠いと思い、夕食の支度を早めに済ませる。
昨夜から振り出した雨は、降ったり止んだりの繰り返し、

友人が旅行から帰宅したので、御土産を頂きに少し外を歩いて
家路に急ぐ途中、風の冷たさにうわー寒い!

髪はぼさぼさに乱れ、桜並木の樹木の枝が風に大きく揺れていた。
ぽつぽつ降る雨の下に黄色い菜の花が明るい気持にさせてくれる。