定年後の夢 
今朝、急に主人が「東京へ研修に行く!」と言いだし、5時起床。
急いで朝食の支度をして7時に最寄の駅まで車で外出して行った。

昨夜、言ってくれれば慌てずに色々な準備が出来たと思う。
何故、外出直前に言うのか、又、私が眠っていれば

無断で外出する事は判っている。
行ってらっしゃい! 機嫌よく笑顔で見送ると本人も、

お喋りをして「生き甲斐を持つ為に頑張らないと!」張り切っていた。
定年になって夢、生き甲斐を持つ事は良い事だと思う。

例え、結果がどうなろうと、本人が好きで選んだ道ならやるだけやればいい。
趣味を兼ねたバイトの為に、毎日、調べながら勉強をしていた。

プラ包装容器を出す頃は、太陽が光り輝き、快晴になり、
富士も真っ白に光って眩しさで辺りは、何も見えなかった。