Trash

　「遺された妻のブログ、書き込み続ける娘との日々」という記事をasahi.comで見掛けました。
　どんなブログなのだろうと、検索して見付けたのがこちらのブログ。
　→「早寝早起き玄米生活　～がんとムスメと、時々、旦那～」

　癌と闘ったご本人の書き込みは亡くなる約一ヶ月前まであって、それ以降は旦那さんの手で書き込まれてました。
　ブログの記事を遡って読んでいたのだけど、段々自分の家族とダブって見えて涙無しには読めなくなってきたので途中で一旦やめました。

　夜に自分が落ち込む可能性のあるものに接するのは良くない。真夜中だともっといけない。
　けれど、全部の記事を読んで自分の家族と亡くなった方とは異なる存在だとよりはっきり実感しないと、憂いを消せません。

　いや、そうしないと消せないと思い込んでるのかな。
　夜中に考え事すると変にマイナスに思い込むから困ったなぁ。