稲麻竹葦
 今日は急に来た母に付き合って寺社にお参りに行きました。

 「あれ?喪中じゃないの?」
 と、疑問を母にぶつけたら、今日はもう喪は明けてるからとの応え。
 喪は三ヶ月だったのかな。

 観光名所に行きたいらしい母の願いを聞き入れつつ、出来るだけ人込みを避けて行動。
 ちょこまかと歩き回って、結局僕だけ人に酔ってふらふらになりました。
 母は元気に新幹線で地元に帰還。

 同じもの食べて、同じ行程で出歩いたのに、何でこうも母だけが元気なのか。
 母と僕の体力差はいつ埋まるんだろう。

編集 佳馨 : 60歳で引退出来る時代が終わった、とよく60歳代以上の方が仰います。その年代の方が60歳で出来ることは多分僕が60歳の頃には出来なさそうです。生涯現役ってのの実現には色々必要ですねぇ。
編集 e.t. : ちょっと言葉足らずだったので、説明を。ピークというのは、お母上様のことでなく、今の年配の世代以降は厳しくなっていくだろうという予測のことです。元気なのはいいことだと思いますよ。怪我だけには注意ですが。
編集 佳馨 : CSSのキャッシュ更新されるまで見えてなかったかもしれないです。元気なのはいいことなんですけど、元気過ぎる母を見るとあれでいいのかどうか。
編集 e.t. : おや、初めから写真入ってました?精神的、肉体的、経済的に元気なのは今がピークですかねえ、これからが大変になってきますね、たぶん