ワカマル
 三菱が他企業と組んで計画している家庭向けロボット「ワカマル」の発売は年内の予定だそうです。
 詳細はasahi.comの「三菱重工、家庭用ロボット販売で6社と企業連合」の記事(http://www.asahi.com/science/news/TKY200508170414.html)にて。

 一台百万円台の予定らしいですが、その値段設定はちょっと困ります。
 そんな値段だと僕の母が購入してしまう。そんな手の届く金額では困るのです。

 AIBOが発売された当初も、買おうかどうしようかではなく、「何台買おうか」と迷っていた僕の母。
 AIBOの時は折り良く猫と子犬が立て続けに実家の一員に加わり、彼らに構うのが忙しくて母はAIBOを買うのを断念してくれました。
 しかし、その猫も今はなく、犬も成長して以前の愛らしさはありません。
 家庭用ロボットの価格が一台二百万以上であれば母は購入を躊躇するでしょうが…百万円台だったら多少迷っても買ってしまうんじゃなかろうか。

 年中仕事で忙しい母が高額のものを買う度、それがタンスの肥やしならぬ物置の肥やしになっていくのが惜しくて。
 もしロボットを買ったとしても、また肥やしになるんだろうか。

編集 佳馨 : してみたいですねぇ。百万円あったら僕が今欲しい辞典セットが三セット買えますよ。
編集 e.t. : 百万円の衝動買いしてみたい