2003 01/22 23:48
Category : Trash
メッセにて、とある知人に延々と電話を掛けてよいかと承諾を求められた。
作り声や作り笑いあげながら彼と世間話する余裕なんて僕には無く、其の余裕の無さを説明する程にも彼とは親しくなりたくなかったから断り続けた。
でも、結局断りきれずに相手を禁止にしてしまった。断わる返事の手間さえ惜しくなってしまったから。
延々と僕の携帯に着信を残し続ける先輩に僕は確かに「もう眠るから。おやすみ。」と謂って電話を切った筈なのに。何度も何度も僕の携帯は先輩の電話番号を表示する。
僕の為に態々無理をして早く帰宅したのだと彼は怒りを含んだ声で僕に云う。そんなに心を擦り減らしてまで僕に合わせようとして結果僕を疲弊させるのであれば僕に構うのを止めてくれ、と僕は告げているのに彼は止めない。
僕が電話に出ないから余計に苛付きを募らせ、今度僕に会った際には僕に当り散らすのだろう。
折角毎日頑張って詰まった息を抜こうとあれこれしているのに。
如何して一日の終わりにまた僕を追い詰めようとするのだろうか。
作り声や作り笑いあげながら彼と世間話する余裕なんて僕には無く、其の余裕の無さを説明する程にも彼とは親しくなりたくなかったから断り続けた。
でも、結局断りきれずに相手を禁止にしてしまった。断わる返事の手間さえ惜しくなってしまったから。
延々と僕の携帯に着信を残し続ける先輩に僕は確かに「もう眠るから。おやすみ。」と謂って電話を切った筈なのに。何度も何度も僕の携帯は先輩の電話番号を表示する。
僕の為に態々無理をして早く帰宅したのだと彼は怒りを含んだ声で僕に云う。そんなに心を擦り減らしてまで僕に合わせようとして結果僕を疲弊させるのであれば僕に構うのを止めてくれ、と僕は告げているのに彼は止めない。
僕が電話に出ないから余計に苛付きを募らせ、今度僕に会った際には僕に当り散らすのだろう。
折角毎日頑張って詰まった息を抜こうとあれこれしているのに。
如何して一日の終わりにまた僕を追い詰めようとするのだろうか。