ずるずるのぐるぐる式
 男を周囲の評判や外見で選んでた貴女にそういう類の言葉を吐く資格は無いよ、と無駄な事を他人の板に書き込みそうになり掛けた自分に凹む。
 関わらぬのが一番です、もう。
 
 で、前述とは全く関係無いのですが。
 「線のずるずる延びたるぐるぐる式」
 こんな表現が昼過ぎから頭を離れずくるくるしてます。
 明治期の日本の西洋画を代表する画家である浅井忠がアールヌーヴォーを評してそう述べたらしいのですが…ずるずる延びたるぐるぐる式って表現を安政三年に生まれた人がした事が気になって仕方無い。如何してよりにもよってずるずるのぐるぐる式なのか本人に訊きたくて仕方無い。
 
 暫くずるずるのぐるぐる式で行動してみようと思います。