莞爾
 某お嬢さんに指摘された。
 「単に二人がオンラインで、二人とも自分と話してなかったからでしょ。」と。
 「いままでもそういうことあったじゃない。」とも。
 彼女を禁止にし続けず無視も出来無い僕の弱さも追求された。

 莞爾として笑い全てを受け流したい。
 貴女が求めたものを僕は奪おうとはしてません。
 貴女が成した如く人の壁で囲って縛り付け様とも思え無い。