eccolo qua
 昨日、初対面の親友の旦那に「こいつがいつも世話になってます。」とぺこりと頭を下げられ少し淋しく感じた事を忘れていました。
 思い出せたのは自分で送ったメールを読み返した所為。「何だか少し淋しかった。」と自分で書いた事さえ忘れていました。別の事で頭が一杯だったから。

 幼稚園の頃からの長い付き合いの親友の事をたかだか一年ちょっと彼女と付き合っている程度で偉そうに、とは思いませんでした。
 この人ならこのコを任せても大丈夫だな、と安心してほっとしていました。彼女が心配だったから。いきなり「結婚するから」なんて言われて「騙されてるんじゃ無いのか?」と少なからず疑っていたから。

 旦那さんは彼女の愚痴を笑って聞いていました。笑顔で彼女を送り迎えしてました。
 心配事が一つ減りました。此は嬉しくて淋しい事実。