凹む電話
 嗚呼、ごめん。掲示板に書き込む気分じゃ無い。
 何処かのお嬢さんの愚痴の電話と某人の自信満々の電話と間違い電話が前後して、無意味に凹み気味。

 莫迦がどれだけ浮気し様が、莫迦の彼女が何を言おうが如何でも好い事だとは僕もお嬢さんも判って居るのに愚痴。
 僕とお嬢さんの区別も付か無い莫迦なんて本当に如何でも好いのに…。

 某人の自信の根拠が理解出来無くて迷。
 何処から其の自信は沸いて来るのか。如何してそう言えるのか。
 壱年掛けてもまだ判ら無い。

 変な間違い電話も見事に僕を凹ませてくれた。高校の時の知り合いに似た声が二回違う番号で掛けてきたから。
 僕は南部さんぢゃ無い。如何して気付いてくれ無いんだ。

 「大好きでしたよ。だから全部否定します。」
 そう言ってお嬢さんの電話を切りました。