七月半ばから八月終わり迄、一人称を気にせずに過ごしてました。
 一応今迄予備校や大学では「僕」では無く「私」を使って居たのですが、暫く「僕」だけを一人称としてました。

 人によって一人称を変える事無く話すのは僕に可也解放感を与えて居た模様。
 九月になって亦一人称の使い分けをせねばと思い始め微妙に閉塞感感じ出してます。

 公式の場で「僕」では無く「私」を使うべき理由は判ります。
 でも、如何して私的な場で僕が「僕」を一人称として使用するのを制限されなくてはならぬのだろうか。
 いまいち納得がいかぬ…。