別サイトアップ:朝鮮の美術 涼やかな日常の美(高麗美術館)、小柳淳子(Vo)+松浦尚子(pf)(堀越神社 ぶっちぎり祭、
「納涼」とかかいてあるとそれだけでつられそう。

実際の行動と逆順アップもほぼ一段落。この中では、…どれもそれぞれに魅力的な企画で、時おりある(なんでこんなのわざわざ観にきてしまったのだろう観なきゃ楽しいかどうかわからないとはいえ)と機嫌が悪くなることもなく、概ね良好。
細かくいえば、神市博、もう少しいい作品を貸してもらったほうが…とか、100円のパンフもうちょっと校正…の前に文章の書ける人いなかったのかなぁ…とか、ベル・エポック、少々総花的で相互作用とか交流はどうだったのかいまいちわからんとか、小柳淳子さんもう 2、3 曲聴きたかったなぁとか、高麗美、青磁のためいき出そうなの観たかったなぁとか、そもそも天保山で牛丼食べたかったのに時間なかった(!)とか、ぶっちぎり焼きそば食べたかったのに(!)とか、だいたいなんでこんなに暑いのか(!!)とかいろいろあるなぁ八つ当たり。

腹減ってるせいか。

あなたの人生の物語(テッド・チャン)、読了。これはなんというか、自分の生活信条をも問われている。えらい作品読んでしまった。

京都は、浴衣や和服姿の人多かったよ。所によりそうでない人なんで着てないの? と思いそうなくらい。祇園祭とからめての〜んびり、なんて風流だなぁ。
芸術センターでまたちらしばさばさ。ますます学生さんの場になってた。

しおからとんぼってあんまりひさしぶりで、認識するのにたっぷり一秒はかかってしまう。なんだかなつかれてしまい、眺めてるとむこうも観察してる。ちょっと動くとひゅっと飛んで、また別の向きから。石人とか塔とか見上げてる私の姿、どう映ってたのだろう。
何分か一緒にいて、私のほうが先に退去してしまう。機敏なしょっぱさ、目に残る。