別サイトアップ:文学賞メッタ斬り!(大森望・豊崎由美著)、琉璃假面(キム・ユナ)(メルマガも)
浅葱色は、藍系の中で唯一甘い色だと思った。

やっと一段落、…してないけど半段落、合い間に七夕なライヴへ。笹をくぐって星空の下、ろうそくの行灯と浴衣と喧騒と子供たちの空気風船チャンバラと、大道芸コンテスト。
Night and Day から Fly Me To the Moon、途中、七夕の娘(!)をはさみつつ 星に願いを まで、ゆったり聴かせる 30分に、時おり空を見上げる。
久しぶりな方々と軽く挨拶をして。

月曜日はこれまた久しく、朗読会を聴きに。いや、三日くらい前から、浮かぶ月をみあげたときに瞬間「今週は行く!」という気が沸き起こって何故か。
続き物なのでついてけないか、と不安だったがものすごくゆっくり進行するお話なだけあって全く問題なく、がうとうと置いてかれる。丁寧な発話、にしかし言語の読解能力は追いつかず、…いや単に疲れで眠たくてともいうが、なんかしばらく聴かないうちにさらに深く、そう、深く深くと色の指示を出したアートディレクターがいたっけ、そんな色合いの reading に身を任せる。紫蘇な日。「やっぱり紫蘇よね〜」というつぶやきに思わず笑ってしまう紫蘇 girl 在籍なお店。

一本のおごってもらった缶ビールに、その空に、Soul Bossa Trio と畠山美由紀が照る。少うしあかねいろ。


なるほど、「火車」の形式か。


新着。
songs and melodies SOUL BOSSA TRIO
というわけ。
Trace of Dream Port of Notes
とぼけたホワイトライオン。