別サイトアップ:cafe Bridge 新装開店記念イベント 3 days 「宴会芸」:田中悠美子(2004. 6.16
6/22(火):お知合いの方の朗読劇へ、ばたばたと駆け込む。ストーリーは読んでたので、どう表現していくのか、との観点で。女優さん、ますます上手くなってるなぁとか男優さんキャパに余裕があるよなぁとか。ただ脚本そのものが饒舌というか映像的なだけに、演出はもっとシンプルで十分じゃないのかなぁと思った。あと、会場や企画との兼ね合い。各 30分程度で 4組出演、で他はギター弾き語りやイコライジングしまくり音響だったりの中、演劇はきつい、し本来密閉空間で密度の高さを要求してしまう内容に、付いていけずすっと冷めて引いていく観客の空気を周囲に感じながら観ていた。ので感想をきかれてもわけのわからぬことしか喋れず。さすがに気を使ってしまう。誰が悪い、とかいう種類のものでさえないし。「〇〇さんが声を上げたときに、え? □□さんと抱き合うの? えらい大胆な劇になってしもたんやなぁ、と思った」と言えばよかった。←なんちゅうタイミングのセルフだめ出しか。

あまりに密度が高すぎて、週報を書こうとしても 24時間前に何をしてたか全く思い出せなかったりする。5月の 20日あたりに、あれもう GW のあった月とちゃうやん、とカレンダーをめくりかけた頃よりはるかに激しく。
まぁまだ大丈夫だけど。けっこうくたくた。
事前に 5月中に断っといてよかったなぁとか、木曜も是非、ってのを中途半端になるから、と断ったり、やりくりが厳しい。