バロの『星粥』発見! 星ノ石という本の表紙。同じくバロの表紙である百年の孤独・新装版と並んで平積みになってた。いいなぁ〜星粥。らっぱみたいな煙突の先から星を吸い込んで、ガリガリって砕いて(←ここちと残酷)、お粥にして、とりかご(とは言わないか)の中にいる三日月に、匙で掬って「はい」って食べさせてる女性。親密で静か。

なんだかいろいろ起こってる。ような気がする。自分のスケジュールがいまいちわからない。

急いでると、突然後ろから名前を呼ばれる。あ、お知り合いの方に。すぐそばの会社で働いてて、たまたまタバコを買いに出てもどるところだったそうで。びっくり。