Radiohead な日。どうせまた前座が延々やってるだろう、と余裕かまして 30~40 分遅れて行ったら、一歩ロビーに入った時点で、…トム・ヨークの声やん!! 「あれ、もう唄ってんの」「もう始まってます」「前座はなし?」「もうだいぶ経ってるので終わりました」

なんだか、自由奔放、リラックスして(いやもちろん彼らだから究極的に激しく高度なんだけど)、生な音と声だった。
…個人的には、あの大阪城ホールでの、完璧 ということばは正にこのために存在するライヴ(特に前半)の作り込まれた感が好き。

いや、残念ながら、あの頃がピークなんだったんだと思う。外国人、今回少なかったし。20 代前半あたりの若い人ばっかだし。

今なら little creatures のほうを勧めたい。というか、Radiohead の側が little creatures に近づいてた。

死ぬほど踊るつもりで、ここ 3日ほど計 13時間睡眠で昼間からクラクラしつつ、倒れたらどうしようぱっと行ってぱっと踊ってぱっと帰ろ、と思ってたら、…のり切れず終了。22時クローズな場所のせいもあって 21:15 くらい? に例の終わりかたで。すぐ客電つく。

で、帰りの電車で某公式海賊盤二枚組の live 盤が、これ、好過ぎ。Radiohead の余韻を overwhelm してしまう。。娘義太夫が今、生まれたとしたらこれ以外、これ以上あり得ない。その live、行きゃよかった。。
いや、女流義太夫、今週行くのです。普通じゃないイベント。

新着。はいろいろあり過ぎ次回。