切れてきた。ううぅ。

今日はやっと神戸市博の描かれた音楽に行く。もういつ up できるやらわからん!! ので生メモ↓

上陸ラッパ太鼓ホルン笛トランペット
ヴァイオリン晩餐単独胡弓みたいな弾き方
アコーディオン薄い煉瓦重ねた札みたい
1861パンフルートオランダ人バンジョーアメリカ人
明治入って太鼓大型化縦に持って両手で叩くかっこよく
ピアノ昭和20小学唱歌
和洋合奏之図ヴァイオリン尺八一つの到達点
藤森静雄夜のピアノ心象風景大正3
ハープを弾く婦人涼しげな軽い緊張
東郷青児ロマンティックにしてもの静か、極めて音楽的構成美
渡辺幾春蓄音機歌詞カードをみながらそっと耳をかたむける、少女の美しさ
安井曽太郎レコードを聴く人木版の、形象とは別大胆な赤と青の音楽
かたち、珍奇さから入って、軍楽隊、文部省、上流階級、やがて近く、楽器から音楽そのものの情感の表現や心象風景化していく
日常化して多様化消化されていってしまう
その手前、大正期の空気感にやっぱり魅かれてしまう

江戸末期、明治以降の、日本における 洋楽 の受容に興味のある私としては(君が代の歴史も勉強したし)、正にストライクゾーンなんだけど、、、空いてた。すぐ近くで開催されてるルミナリエに合わせて遅くまで開けてるのに、、また興味のあるのは私だけ?! パターンか。。

でせっかくだしルミナリエを一ブロック + α ほど。きれい。センターを歩くと特に。フラワーロード? メインの大通りはとりわけ。ため息。

で梅田へ出て、ご飯食べて、大丸で買い物して、bar へ寄る。昨日の宴、残骸がそこかしこに。マスター、5時間も回したとかでヘロヘロである。アルコールを入れないと切れそうなので、体調も酔っ払った方が良好だし−−麻痺してるともいう−−、久々のジントニックを飲みながら、宴振り返るの巻。心身とも個人的セミ・ディスコ状態に。うーんやっぱ素晴らしい。身体が 2つあれば行ってたのだが。

といってるうちに若冲が始まりそうだし。ライヴ強化期間に入るし。Little Creatures は、とても年齢層の若い場所でのライヴらしい。年寄り向け休憩スペースはないのか。でもこれ観ないと次何年後になるやらわかんない活動ペースだしー。。