12/2。
沖縄はむずかしいわー
街に音楽があふれてる
商業化のプロ
もうそんな時代は終わってる
丸山茂雄247みゅーじっくCBSソニー
ザ・モッズ独立あとおし
メジャーにして究極なマイナー
↑ガイアの夜明け、丸山茂雄特集をみながらのメモ。

12/3。
その bar で、フラメンコギターを聴く。奏者が違うと全然違う。スペインバレエの魅力について話す。サンドウイッチ試食。カツサンドは難しい。やっぱりバター。でラテン・ハウスなるものを聴く。なるほどラテンでハウスなリズムでノリノリだ。

12/4。
忘却の彼方に。

12/5。
朝、急いでてこける。腕時計を握り締めながら走ってて思っ切りつまづいたので、とっさに手のひらがつけなかった〜 0.3 秒くらい記憶飛ぶ。で手の甲というか指のあたりを中心に。できそこないのヘッドスライディングみたいになって、ベルトをズズズ〜っと擦るし。でよけいに遅れる。

体調が悪くてふらついているのがたぶん一番の原因なので、…次はほんとに車に轢かれて死ぬんじゃないのか? と思ってそれなりに気をつける。帰り、先輩に「のみにいこか」と誘われるが「今日のんだらたおれます」と断わったら、「おれもや。さっきからふらついてまっすぐあるかれへん」と言われる。私の風邪薬、上司にも飲まれてしまうし、オフィスを DDT かなんかで消毒したい気分。

本日。
ほんとは音、聴きに行きたかったけど昨日のこともあるし、まだ死にたくないのでおとなしくしてる。plants 聴いてる。以前聴いたときほど悪くない。ミュージシャンの選び方はよさげなのになしてこの曲? ってぇ印象は変わらず。

三絃の誘惑、近松門左衛門を越えて九鬼周造の『小唄のレコード』が秀逸である。樋口覚、もう一冊買うことに決定。文楽の曾根崎心中、チケット予約してしまう。みんなこの書と『三味線とその音楽』のせい。
しかし、(広義の)文芸な精神を、音楽とそれにまつわる雰囲気・事柄から読み解く、なんて刺激的な論考に出会えてとても嬉しい。詩の評論からスタートしてるから、音韻にも敏感なんだ。きっと。