別サイトアップ:ぼくたちが大人になれない、12の理由(ラルフ・ブラウン)
青臭いとか詩的過ぎとかいうのは易しいけど、ことばで説明のできない、しようと思わない小説、というより映画が先で、その脚本家が小説化した本。コッポラの逆。

選挙の予測、それも一発目のが、どんどん精度が落ちてる気がしてて、その理由のかなりの部分はマスコミの事前予測の公表にあるのではないかと思っていて、だとすればまぬけな話だなぁと。

だいたい、いろんな事柄に対する姿勢を(例えば 10の項目があって候補者が 2人として、5対 5で自分が賛成できる項目がわかれたら、どうするのか)一元的に決めないといけない、ってのがわけわからん。

そもそも、100人も 200人もの人間が、それなりに同じ考え方で寄り集ってる、ってのがとても気色悪いし、普通に考えてそんなの不可能なのに、できてる振りしてる、ってのがとてもいや。

政党なんて仮想上の存在。…か?
という以前に、意味ないやん。

二大政党制って、ほんとにしたいんだったら、自民党と民主党とで、一人一人赤と白が半々入ったくじ引きをして、赤は自民で白は民主とかにしたら、即政権交代可能な二大政党制、ってのになるんじゃないの?

とかいってると、何でも国民投票でOXつけないといけなくなって大変だ。

と思っているので(というか今考えた)、選挙に行けない。行ってもすることないし。

でも選挙報道番組はみてる。

私の意見、というか考え、いや思いつきは、決して掬えない。

でも、そんなに特殊な考え方なのかなぁ。

宗教団体と政治団体には一切関わりを持たないことを信条としてるのだけれど、まぁたまには。