昨日は眠たくて早く寝るつもりだったのに、バングルス(The Bangles)の 冬の散歩道(Hazy Shade Of Winter)を何度となく聴いてしまう。20年近く前には、もちろん 20年近く後に、盆明けの夜中をこの曲で過ごすとは思いもよらず。歌詞をサイモン ガーファンクル(Simon Garfunkel)版と比べたり。バングルスの方がしみったれてなくて。

で寝るのは mum で。まどろみ。

書いてなかったっけ? 燃えるスカートの少女(エイミー・ベンダー著)、別サイトの文章は出来そこないの擬古文みたいだけど、本書はさらっと読みやすい。
最近思うのだけれど、誤解を恐れずにいうと、女性の sexual な感覚が創る発想、思考、みかた、行動(こういう単語って多分に男性的なのでハマってないのは自分でもわかっているのだけれどそこは汲んでいただくとして)は、私にとってはすれすれのラインで、だからきっとわかることができてないんだろうけど、彼女の語り口(う〜んこれも男性的だなぁ)、目線とその動く流れは、そんな私でもわかったような気になれる。sensual という単語はその為にあるんじゃないのか。
だからおそらく、彼女の文章は女性が読むと違和感なくさっと読めて、ただ、共感する / 生理的に嫌い の振れ幅はずっと大きい。のではないか。と思うがこのあたりになってくるとただの臆測。

新着。
amefrica(flex life)
既に試聴済でやっとの思いで購入をとどまった。のにインタビューを読んでやっぱり買う。私の為のタイトルかと実はちらっと思った。
三絃の誘惑(樋口覚著)
間違いなく私の為のタイトル。P.17 の挿絵だけで瞬時にはまる。日本流のせい。

にごりえ、やっと読み終える。う〜ん終え方が。コムロテツヤプロデュースが浮かぶ。たぶん米の場面のために、ただそれが描きたくて、ではないかと。

20年後のアラレちゃんみたいな店員さんとか、渡辺えり子そっくりの歯医者さんとか、イジワルな歯医者さんその 2とか、そんな話はまた気の向いたときに。

ものすごくひさしぶりに飲んでるけどモルツでさえぬるいと別の種類のバツゲームで飲まされるドリンクかと感じるほど激しくまずい。

新着情報。
〇Asa festoon ライブアルバム 9/10
まだ生で聴いたことない。
〇ベルセバ新譜、プロデュースは Trevor Horn
もうわからん。
〇大阪コンピ CD「大阪ソウルバラード」、8/21発売
悲しい色やね(上田正樹)とか、やしきたかじん、BORO、憂歌団、門田頼命…
だから今月は買い過ぎやっちゅうに。