届いた本。
その一。「セルフ・エデュケーション時代」(川俣正+ニコラス・ペーリー+熊倉敬聡編)。生涯学習の話ではない。何といっても川俣正氏である。激しく刺激的。英語で読んだ方が易しそう。
その二。「ラテン・ミュージックという力―複数のアメリカ・音の現場から」(東琢磨著)。いや、影響されて。Asa festoon のキューバ、LKJ のジャマイカ、そしてラップ、というかヒップホップ、というかダブの、やっぱりジャマイカやら何やら、についてナゾが解けるかなぁと、とそしてあのレイナルド・アレナスについても書いてるみたいで。あのディスクユニオンでラテンやワールド・ミュージックを担当されていたらしい。これまた楽しみ。…読みこなせるのか。

そして、フージーズのベスト盤。これこそ買いでしょう。私は買いませんが。

というようなことをつらつらと、「花」を non-stop で聴きながら書いてるのだから、…かなーり体調悪そう。