師走
寝静まる 師走の夜を 歌詠むと 納得いくまで
思いめぐらす

山茶花の 垣の紅に 陽の差して 代り映えなき
今年の暮れも

雨しとど 大きな柚子が 匂ふ里

編集 さくら : 柚子湯は冬至に入れてはいるね。いい香りしていた東京江東区亀戸の友達の庭に数年前行ったとき。町会役員が来たら沖縄に来ないで1年静岡にいます。
編集 さくら : 公民館で短歌や俳句を教えているの。沖縄では山茶花はないけれど内地を思い出してかいたの。下手で恥ずかしい。
編集 yuma : 山茶花も咲いてるね。柚子もそろそろ収穫しなきゃ・・うちの柚子、今年は不作だわ
編集 yuma : さくらちゃんの詩ナイス。昔は師走の静かな夜は消防団の夜回りの拍子木の音が聞こえてた