立春に。。。
昨日、二十四節気の1つ立春に入った。
1月4日のこの日から19日の雨水迄の期間を立春と呼ぶ。
冬と春の分かれの節目の日である節分の翌日で春の初日といってもいい。

立春から春分の間に、その年に初めて吹く南寄りの強い風を春一番と呼ぶ。
立春の翌日からの寒さを「残寒」又は「余寒」で手紙等に用いられる。

暦は春の初日とは言え、
晴れそうで晴れない薄曇りの今朝6時起床。

雲と雲の隙間に薄日が出れば陽光がさんさんと輝く日中になる。
片づけを済ませて表通りに散歩に出かけた。

主人は、「おきなわ花と食のフェステバル2012」に出かけていた。
このイベントは沖縄で生産される花や野菜、畜産物などの新鮮な農林水産物や、
加工食品などが一堂に勢ぞろい。

展示や品評会、各種コンテスト、試飲食、即売等を通して、
県民だけではなく、観光客の方にも県産品について広く紹介している。

今日の沖縄は、昨日迄の肌寒さから急に温かい陽気になる。
本土の寒気が緩んだのか、日中はコートを脱いで歩いた。

帰りに八百屋さんで大根を2本買い、色々な料理を作った。
今が旬の大根は甘みが有って美味しい。

貴重な沖縄生活の日々を無駄にしてしまい、
除々に訓練をして色々な場所に行きたい。