若さは瑞々しい心
一月は、雨も少なく晴れた日が多く、水不足が心配された。
それが三月になれば、晴れの日より曇り雨の日が多くなる。

日増しに春の兆しが感じられるこの頃、今朝から春めいた
暖かい空気が漂うなか、町内の行事があり二時間くらいで終わった。

親友と、お腹が痛くなるほど大笑いをして午前9時前に帰宅する。
主人の関係者からの頂き物のメカブが食べきれないので親友にあげたが

「生昆布類ばかり食べきれないわ!」笑いながら受け取って頂いた。
生のメカブ類のため、早く食べなければと色々な工夫をして食している。

海藻類は身体に良いけれど、普通のお野菜、お魚、お肉類も摂りたい。
主人は、40代の時、狭心症を起こした事が有るので食物には気を使う。

彼はストレスも溜めず、病気等には逃避せず何が有っても気にしない
タイプなので、元気なのかも知れない。

気持も顔立ちも10年~20年若く見える。しかし、彼の血管年齢は
高いと思うので、外食時の食物を注意すれば、聞く耳を持たない。

私の場合は、血液検査は、「良いですね」と言われるが、ストレスを
溜めてしまうタイプなので、心身に一番悪いと自覚している。

出きるだけ、ストレスを溜めないように春めいてきたこの頃、
バス旅行に行ったり、室内に閉じ篭らないように外出したり

心がけなければと反省をする。親友と近隣市まで車で野菜を中心に
買物に行って来た。親友は、私より年が離れていても虫歯一本無く元気がいい。

そして何より、気持が若くお洒落で美人、何時も大声で笑っている。
見かけは派手でも心は瑞々しく堅実な性格、やっぱり若さは年じゃない。