小寒 
昨日は、ニューギニア島付近近で地震があった影響を受けて、東海地方にも
津波注意報が発令された。市の広報車でも注意を呼びかけていたが、

何の影響もなくホッとする。風邪の治らない主人に消化の良い食物、
風邪薬を勧めて飲んで貰い、本人も夜勤のある次女に「今夜は送れないぞ!」

少しくらいの風邪で深夜勤に送らない事は今迄には無かった。
「30代にもなって自立させる!」と長女にも話していた言葉の意味は、

次女の性格、今迄の行動を見て自律させると以前から言っていた。
次女は、家を出れば損をする事を十分に判っている為、首を立てに降らない。

父の決断に私も長女も何も言わず、普通の会話をして過していた。
昨夜は、珍しく午前0時前に眠ったので、今朝は5時半起床。

辺りが、しらじらと明るくなる6時半にプラ包装容器を表通り迄、
出してきた頃には、風も無く、シャツ一枚でも寒くはなかった。

今朝からは、主人に茶粥、私達は普通の朝御飯の朝食とする。
冷蔵庫にお野菜が有るもののお魚類、お肉類が無いため買物に行こう。

暦を見れば、二十四節気の一つ小寒(寒の入り)に気付き、
これから本格的な寒さがくると思う。

声を嗄らしたカラスが餌を求めて鳴きはじめ、東の空から太陽が顔を出し、
晴れの朝となり、一日が始まる。