朝の富士 
大晦日に玄関のインターホンが壊れていたので、
主人が修理をしていたが、その前日も、窓枠の大工仕事をしていた。

外で大工仕事をしながら動き回っていた為か、風邪をひいたので
人のいう事を聞かない人が、「寒気なら葛根湯が良いわ!」と進めると

私に飲み方を聞きながら飲んでいた。昨夜も長女と深夜0時半まで
話していた。

次女が出勤する為、私は朝食の支度をする為に5時起床。
長女は、何もしないで数日間いるので洗濯くらいはしたい気持を

昨夜の行動で感じた。長女に洗濯をして貰う事に寄って
彼女の居場所ができると思うので、私は、わざわざ洗濯物を残して置く。

そうすれば、長女も遠慮なく泊まっていられる。
今朝は、風もない朝だが気温は低く、

6時半に玄関先に出れば、明るくなりはじめた空に富士山が
立ちはだかり、山々の方からカラスの鳴き声が聞える。