メルマガ発行:〜、絵画 ジャン・ヌーベル展(サントリーミュージアム天保山)、レビュー・ジャパン 内に 観念の王国 〜 言
このところの流行り。ひっそり。

坂本龍一も詩人になってた。
歌を忘れたカナリヤ、出てきた。
とりはだ、立った。

ジャン・ヌーベル展はですね、好かったので本まで買ってしまいまして、まだパラパラとしかみてないので、書き忘れたことも含めてメルマガ分に手を加え中です。別サイトにはその完成版を近日。

どうして レビュー・ジャパン か今ごろ、というと、ほんとはイー〇スブックスに書店を出そうと思ってて、というのも『燃えるスカートの少女』を誰も取り上げてないなんじゃこりゃ、という理由で、でもうまく開店できないことがわかって、で流れ流れてレビュー・ジャパン、ってことに。
「美術、音楽、文学、境界上を跋扈する、隠れた佳作のみしか紹介しない、唯一をめざします」
って要するに他人が取り上げてる本は載せない、他人のレビューは読む気なし、っていう冷た〜い意味。
http://www.review-japan.com/folder/p1838.html

新着。
Jean Nouvel (teNeues)
これ。安いし好さげ、四ケ国語表記。裏表紙の本人、ちと若い。
ロサリオの鋏(ホルヘ・フランコ著)
これは魔術的レアリスムをかなりガウディばりに奇っ怪な方向へ寄せた作品だと思うガルシア = マルケスというよりも。
それと、絶対に、出版社の PR 文は読んだらだめ。編集者だか営業部門の担当者だか、あまりにバカすぎるので。
The Secrets of the Rocks (Kristi Stassinopoulou)
アラブにインドにアフリカでダブってたり。ギリシャも偏ヨーロッパにして汎ヨーロッパなんだ。