別サイトアップ:戦場のメリークリスマス(メルマガも)、サンギータ、描かれた音楽(神戸市立博物館)(メルマガも)
戦メリを観て、その 15時間後くらいに live を観て、その 20時間後くらいにまた live を観る生活。好い具合である。

別サイトの文章は、全面的に Wild and Gentle by 畠山美由紀、のうち CHORO CLUB 演奏・プロデュース曲 + 鈴木惣一朗から一曲 + 青柳拓次!!、に負っている。具体的には 2. 4. 5. 7. 10. のエンドレスリピートの中で生まれた。最高のミニアルバムに生まれ変わり。

そう、きのうの live は CHORO CLUB featuring Ann Sally だった。畠山美由紀を聴くと、CHORO CLUB に耳が向く。バンドリンのポロンポロンメロディに、心誘われ。線の細い声は、どちらかというと苦手なのだけれど、最新のライヴアルバム、後ろのほうの曲は声に厚みが増してていい感じで、これは生ならもっと良いに違いない、と思って Ann Sally。

納会ビール駆けつけ
寄席みたい木なだらか階段状席に長座布団
聴き覚えのあるフレーズ、弾き方
ひねくれバンドリン
年季入りまくり、天才的多重リズム・メロディパーカッション系弦楽三重奏
風邪気味、鼻水出る
19:30 ~ 22:00、休憩あり
ちらし、上田假奈代!
某パタンナー、飄々
中国、ブラジル、世界遊覧
前半三割、後半八割
早い曲、とびとび、しっとり
きゅっきゅっ効果音、口手
あいさつ
好みのアホトリオ、目玉おやじ畠山美由紀
インストバンド禁じ手全曲ゲストヴォーカル作詞
うどん、…うどん!!

…これでも一応 live メモ↑。ちゃんと文章にします。

で天王寺から某 bar へ。寄ると某小説家と、江戸前寿司の板前さんかと思いきや某 net 系文芸誌編集長にしてその関係者の中で唯二人優れた文章を書ける人のうちの一人、が!! 全然イメージと違ってた。某小説家、本業復帰かも、ということで拍手したり。
ノリノリ音楽に少しだけ話ししてると、もう帰る時間に。

http://www.nikkei.co.jp/kansai/culture/17063.html
美術界 2003 を振り返る企画。欲を言えばもう少し幅広くとり挙げて欲しかったけど、観てないものをコメントできないし。。

しかしこの、わけのわからんところで naive で、でも基本は傲慢(!)、というこの性格は、なんとかならんのだろうか。
と思ってこの時期だし、来年の抱負でも、じゃあ去年は? と日記を振り返ると、… aho-aho 日記になってきたので来年からは真面目にします、って書いてる。

無駄だ、とわかった。