別サイトアップ:たけくらべ・にごりえ・十三夜(樋口一葉、集英社文庫)、メルマガも
日経新聞の日曜版に、隣り合って書評が載ってた。
かたや、この世界には極めて稀な、宇宙論を薫り高き文学的・哲学的階調をもって語れる J・D・バロー(52年生れということは、…あの本、30歳そこそこで書いたのか!)の、今度は進化心理学から説く芸術、『宇宙のたくらみ 』、
そしてもう一冊は、ダ・ヴィンチから遠く時を経て、アートとサイエンスが完全に分化したこの世でデッサンの効用を説く『デッサンする身体』(赤間啓之著)。
生命科学 がでてきたころから、やっと自然科学と芸術を正面から取り上げるときがきたのか、と感慨深い。
…と勝手に書いたが、書評しか読んでないのでほんとかどうか知らない。
特にバローのは 6000円もするけど、彼の語り口は科学系以外の人にこそおすすめなのに…とうとうイギリスの碩学の持つ、語り出すと止まらない病に罹ってしまったかー。

とっても文化な日。
…引き続きダウン。昨日よりは楽。

NHK 総合で、BS にて放映されるコッポラの 地獄の黙示録 の予告をしていた!! コッポラ、動いてた! 11/21 は是非。しかし私は観られん。

高校生・詩のボクシング大会。
佐々木幹郎、今回はガチャガチャした喫茶店からの中継である。
「高校生あたりだと、言葉が垂直に立っている」の意味が、はじまってやっとわかる。
オタクがジェニに勝つところが、若いなぁ。
カレー好い
岡崎さん革新切ない/源氏愛
人工甘味料としての愛
竹岡さんいなか覆面皮質/岡崎さん
孤独に吹く一陣の風
優勝
ああいう男が嫌い
世の中に言い切れることがどれほど少ないか、それがわかったときに
ぐいぐい引き込む
ことばを大切にして、視点真摯姿勢を正す
絵文字でごまかすのでなくそこをことばで表す
リング下まやかし大人のずるさ
↑とまあこんな具合。

空想楽器、かぁ。
はああん。ふぉ。

歌追い人、まだ終えられない。