別サイトアップ:LITTLE TEMPO(心斎橋BIG CAT)
しかし単独名義の CD は一枚も持ってないので、+ Dry & Heavy で音をつくってる藤田陽子を久し振りに聴く。…恋はみずいろ、いいなぁ。それと元唄:太田裕美の。何度聴いても原曲を越えてる。

t.A.T.u. における Trevor Horn の音づくりの秘密、遂に解析。80s の頃から格段に進んだ技に、改めて感動。近々に文章に。キーワードは 1/1000 秒、純度と高音圧の両立である。

睡眠不足でさえ面白いように頭が回るので、嬉しがってチャッチャカやってると軽く目まで回る。休憩。何だか今年初めて頭廻してる気分。

たけくらべ、やっと読み終える。清方が晩年、市井の人々の小品ばかり描いていた心持ち、わかる気がする。

といえば北野恒富展、こんな人を歴史に埋もれさせては駄目だ。検索してもこの展覧会に関連したページしか出てこないし。滋賀近美って、数少ない 信用している 美術館の一つだけど、また一つ、美術展史に刻むべき企画。巡回展だけど。カタログの執筆陣をみると、もう永遠に仮称ではないかという気がする大阪府立近代美術館の準備室メンバーで、これ、本当に出来たらスゴいのかも。

佐川美は、竹中の設計施工であった。なるほど。しかしあの水盤のレベル出し、驚異の精度である。人間技とは思えない。石屋さん、絶対泣いたに違いない。…可哀想に、、

せっかく花の旅12カ月を買ったし、さしあたりひまわり 200万本をお盆あたりに観に行くことを本気で考える。とりあえず暑さで倒れない体力が。めまいどころでない。目標はソフィア・ローレン(←全く間違っている)。