マンゴー通り、ときどきさよなら(サンドラ・シスネロス)届く。チカーナ文学。
サラ・ブライトマンを聴いて(ますますわざとらしくきこえる)、途中で変えてキース・ジャレットに。白幡洋三郎の本を読んで、コンドルの日本庭園の本をとりあえず買い物かごへ。鹿鳴館だけじゃなかった。フェントンと君が代と軍楽隊云々を調べて、永六輔に肉付け。26曲入君が代 CD も買い物かごへ。西洋と日本の、音楽におけるぶつかり合い。こんなページも。(http://www003.upp.so-net.ne.jp/napp/wind1s.html)戦時中のうたとか民謡とか、調べだすときりがない。上に入手が難しくて参る。富士の語源はちょっと不用意。家紋は車から、というのはほぼ定説といっていいはずだし。万葉集の中では桜より梅のうたの方がずっと多いのだから、伝来はもっと前と考えるべきだし。鮑や熨斗の話は出てこないのかなぁ。ともあれ、語り口が魅力、中身のバランスもちょっと出会ったことのない感覚。