完成とは崩壊の序曲である。

光と陰、latitude の狭さとその階調の具合、画角の確認のため、厳しい条件でのザウルスデジカメ写真を photo にあげているのだが、これって自虐的だな、っと今になって気づく。
別に、普通のカメラで撮ればいいのに。
別に普通の latitude で収まる写真を撮ればいいのに。

でもそんなこと、ちっとも、特に後者なんて特に、求めてないことをこうして書いて気づく。書かなきゃ気づけない。
だから書くのか。??
どこまでも自分のことしか考えない自分だな。
ま日記なんて。

CAPE LIGHT の CAPE LIGHT の文字の影が写真の抜きになっていて、light に爽やか。
もう、あの時代の感光材料の色が好きなのか、Meyerowitz の創る色が好きなのか、あの時代に確かにあった色が好きなのか、Cape Cod の場景の色が好きなのか、あの時代の Cape Cod の場景の色が好きなのか、これは書いてもわからん。いやわかった。気がする。